写真額装・写真データ販売
Photo & Photo panel sales
十五夜の月と白龍 稜線山海回帰05
備後灘、向こう側を伊予は燧(ひうち)灘と呼ばれています。遥か昔満月の夜のこと。白い大蛇が、観音菩薩に誘われるように池を出て、瑠璃の山を越える頃大蛇の身体が少しずつ変化し始めます。対岸にある向島の地下をくぐり抜け、地を切り裂き進みながらも速度は増し、大蛇は軽くなった身体に勢いをつけて地上へと勢いをつけて一心に這い上がります。そこは広く静かな夜の海でした。眩いばかりの白龍が、キラキラと月明かりに照らされて輝きながら天空に舞い上がります。十五夜の月明かりの中に吸い込まれていきました。白龍が勢いよく天空に昇ったその時、海底が盛り上がり出来たのが百貫島だと言われています。これは伝説です。しかし、伝説には意味があります。世界に残る龍の伝説は、水脈のことを意味するのだと伝えられています。この日私はその伝説を思い出しながら、心静かに月明かりと百貫島に相対していました。気のせいでしょうか、何かが聞こえてきた気がしました。
【ご注文フォーム】
十五夜の月と白龍 稜線山海回帰05
写真を探す
Search
写真を探す
タグ一覧
藤灯台マンダラ執着母侘び寂び五感仁王水脈重ねの色目愛情輪郭誘導現象掟出雲弘法大師稲佐の浜平田玉蘊妻法輪花雲バカラのグラス早朝孫三瓶山胎蔵界柿本人麻呂星と月物の哀れ分水嶺産卵坂道予感月明かり旧暦10月アートラベル聖域襲色目バトン1/fの揺らぎ命カベルネ・ソーヴィニヨン稜線八百万の神日本海源流如月来島海峡稚魚クリスタル両界曼荼羅万葉集夜明け前酸素水の流れ祈願くしもと橋杭岩林芙美子子三瓶山三瓶山サイクリスト林ブナ色彩満月作品とは水墨画光彩陸離尾道三次紀伊半島寺の町雪の林迷路の坂道胎児龍日の出金剛界東京物語港町山紫水明恋心龍伝説行場白龍橋杭岩多々羅大橋出雲大社瀬戸内海銀河神々阿吽蓮池奇岩アクア曼荼羅命の始まり大地岩子島那智の滝水弁天島出会う場所村上海賊霊気出会い出雲風土記アマビエ白ワインソムリエ菩薩海蝕疫病神峰山ボルドー浄土寺田ノ原百貫島赤ワイン紅葉受胎告知蝋燭岩心音門観音菩薩紅花万葉人荘園源流域観音神無月日の丸弁当Aqua渓谷空と星美郷受精卵和歌透過男三瓶山音色蓮因島大橋神在月波大河アダージョ瀬戸内側宇宙舞妓配色美シャトー・マルゴー今高野山カモメ唐紅しまなみ海道女三瓶山人間関係西国寺多島美火成岩体瑠璃ロータス観音信仰頼山陽みふゆつぎ銀山街道残光雪神秘聖地タストヴァン生命山麓日本海側伝説天空源氏物語因島雲海掛け戸松島来島海峡迂回航路朝露メッセージ密教母のお腹
