写真額装・写真データ販売
Photo & Photo panel sales
母美知(もみち)
今から850年ほど前の事、この太田の庄は荘園となり、上質なお米は尾道の蔵へと運ばれ、船積みされて京の都へと運ばれ、時が経ち高野山へと運ばれます。そして建てられたお寺がここ今高野山。その境内を染める紅葉。万葉人は紅葉の事を母美知(もみち)と書き残します。紅葉とは、葉が紅色に染まることで、葉を揉もんで絹布を紅色に染めたものを「モミ」と呼び、染められたものを静音で「モミチ」と読み、そしてあてた文字が母美知。一説には紅葉の葉の形を手に例え、愛おしいあの人の手であったり、美しい母の手であったり、そこに掛けた言葉。なんと繊細な心情なのでしょうか。
【ご注文フォーム】
母美知(もみち)
写真を探す
Search
写真を探す
タグ一覧
ロータスアートラベル恋心奇岩因島大橋輪郭誘導現象五感しまなみ海道多島美岩子島雪山紫水明弁天島母のお腹蓮池アクア金剛界三次祈願神々日本海側如月曼荼羅来島海峡迂回航路宇宙受胎告知山麓稚魚子三瓶山ソムリエ重ねの色目瀬戸内側妻空と星唐紅法輪波赤ワイン配色美カモメ星と月侘び寂び透過水脈神峰山神在月行場バカラのグラスクリスタル霊気今高野山疫病サイクリスト迷路の坂道日本海万葉人ブナ白龍百貫島稲佐の浜菩薩観音浄土寺両界曼荼羅残光胎蔵界海蝕命の始まりAqua源流域尾道日の丸弁当旧暦10月満月バトン頼山陽出会う場所ボルドー平田玉蘊掛け戸松島夜明け前聖域那智の滝マンダラシャトー・マルゴー村上海賊三瓶山瀬戸内海受精卵紅花命渓谷因島男三瓶山田ノ原日の出アマビエ万葉集灯台メッセージ仁王藤大河火成岩体胎児多々羅大橋心音阿吽みふゆつぎ生命光彩陸離水墨画荘園港町蓮源流和歌孫三瓶山母龍天空紀伊半島雲海橋杭岩襲色目雪の林稜線伝説神秘産卵月明かり水の流れ作品とは出雲大社色彩寺の町門八百万の神水紅葉来島海峡予感花執着くしもと橋杭岩聖地分水嶺西国寺舞妓音色雲蝋燭岩アダージョ瑠璃林芙美子1/fの揺らぎ人間関係美郷源氏物語坂道掟出雲風土記柿本人麻呂弘法大師女三瓶山銀山街道神無月愛情物の哀れ出会い観音信仰早朝東京物語龍伝説観音菩薩白ワイン朝露タストヴァン林密教銀河酸素出雲大地カベルネ・ソーヴィニヨン